７月５日（金）１・６年生でのペア活動がありました。リレーをしたり花いちもんめをしたりしました。６年生は１年生に分かりやすいようにとオリジナルの名札をつけました。

　７月４日（木）２時間目に、人権擁護委員の方たちによる人権教室が６年生対象に行われました。
　人権とは何か、相手の人権を傷つけてしまう行動とは何かなどについて動画教材等を見ながら学びました。子どもたちは、「相手の表情や発言だけでなく、心の声を聞くようにしたい」、「遊んでるつもりでもいじめになることもあると分かった」などの感想を持ちました。

　戦後、沖縄県伊江（いえ）村から降伏要求文書などをもった大使の緑十字機が東京めがけて飛び立ちました。あいにく事故にあい、磐田市の鮫島に不時着しました。ここで住民の助けを借り、無事、東京に文書を届けることができました。
　また、２００４年の浜名湖花博で出品されたハイビスカス５００株が伊江村に譲渡されました。それから育成が重ねられ、現在では、伊江村のハイビスカス鑑賞用園芸ハウスは日本最大規模となりました。
　こうした中、伊江村名産のハイビスカス５株が磐田北小に寄贈されました。磐田と沖縄の思い出の花として各クラスで順番に育てていきます。

７月３日（水）子どもたちの安全確保を図るべく、体験型防犯講座「あぶトレ！」を行いました。犯罪に遭わないための知識や、万が一犯罪に遭遇したときに自分の身を守る方法を実際に体験しながら学びました。